ページ番号:733

更新日:

湧水群データベース

機織清水(はたおりしみず)

所在地

美郷町六郷字白山50

地目

池沼

古事来歴

六郷小学校に西側にあり、北側一面は戦後までうっそうとした杉林になっていた。
また南側はかつて巨大な杉があったらしく、近年まで杉の大きな伐根があり、水遊びの子が切り株に休憩したりしていた。

戦前は川がない町部の子供たちの水泳場所だった。
清水の三分の二のあたりに乱杭が打たれ、その東側が子供たちの水浴び場で、西側の三分の一ほどは馬などの冷やし場で、このルールは守られていた。

一時ほとんど水涸れ状況になり田沢疎水の排水を入れていたが、昭和50年代改修して現在に至っている。

清水の名称は「なびき伏したりし大柳ありしが」と「月の出羽路」の絵詞にあり、次いで文政はじめに倒れ枯れ、夜になると梭(さ)の音が聞こえてくる。
それはこの清水の神霊が織る音だろうということで「機織清水」と、言うようになった。

また、天明8年竹村蛙叟の書いた「六郷賦」には「機織清水は子供の夜泣きを止める」とある。

水面の広さは清水では六郷一である。

周辺状況

六郷小学校、正面の西側にある扇形の大きな清水。清水の南には水田が広がっている。

2本の大きな柳があり、道路沿いには、あやめが植えられ底には緑の藻があり、水面には茶色の藻が浮いている。

生育する動植物等

生物確認できず

現状写真

機織清水写真

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • Xでポストする

このページに関するお問い合わせ

商工観光交流課

〒019-1541 秋田県仙北郡美郷町土崎字上野乙170番地10

TEL:0187-84-4909

FAX:0187-85-3102